もう4話なのですね・・。
今回は、 澪(広瀬アリスさん)のお母さん、 久恵(片平なぎささん)が認知症なのですが、元春(大倉忠義さん)の事を覚えているところから始まりました。
なぜ、お母さんが覚えているのか、知っているのか・・・
そんな中、 澪 は津山千晴(松下洸平さん)に告白される。
親切にしてくれる優しい上司・・、でもキュンとしない・・。
考えているところでなぎさ(川栄李奈さん)と合い、告白されたと話をします。
なぎさが津田に紹介したい女性が 澪 で、津田と元春が親友で、元春となぎさが兄妹で・・と、過去を変えたことで現在が変わっているにも関わらず、出会う人は全て同じ人。
そして、過去なのか次元が違う世界なのか、結婚していたころの 澪 の本当の気持ちがだんだんわかってきます。
何事もそうかもしれませんが、自分中心に考え出すと、人のことが見えなくなるのかもしれませんね。
でも、そのときは、自分中心に考えていることすら、わからなくなっている。
私は、僕は、周りの事も考えている、と思い込んでいると思います。
だから、本当は甘えていて、人の気持ちを考えられていないのに、そのことにすら気が付かなくなっていて、困ったことは人のせい。となっているのですね。
知ってるワイフ!を見ていると、これは、旦那さんが悪いよ。
と客観的に見るとわかることが、わが身に起こると、そうはならないことがあるのですね。
わかる気がします・・。
澪 も 元春 も相手の事が気になってる状態ですから、これから先、どうなっていくのか楽しみですね。